釣りをしていると、よく疑問に思うことがある。
魚ってちゃんと色を識別しているの?ってやつ。
イカは目が大きいからカラー識別できそうだけど、実際は白黒に見えていて明暗の感知能力しかないとかどうとか。
じゃあ魚はどうなのかと言うと、やっぱりイカと同じ。赤、青、黄色を明暗で識別してて、カラーには見えていない。
種類によって感知能力に差はあるみたいだけどねー。
こっからが本題。
じゃあ色って関係ないの?って話だけど、人間の色彩能力みたいに7色も見分けはつかないけど、ちゃんと黒→白のモノクロで違いが出るから、関係あることはある。
魚たちからどう見えてるのか知らんけど、経験上、サゴシとかタチウオはマヅメの時間、蛍光色が圧倒的に反応がいいし、キジハタはオレンジがめちゃくちゃ強い。フラットフィッシュもマヅメ時のオレンジはマジで反応がいい。
逆に日が昇ると明らかに釣れなくなる。グリーンとかシルバーの、いわゆるナチュラルカラーのほうがやっぱり釣れる。
時間帯によってカラーを意識するだけで、ホントに釣果に差が出る。
特にタチウオ、サゴシのマヅメ蛍光色を試して欲しい。もうアホみたいに釣果が変わる。世界が変わるくらい。
あとついでにキジハタのマヅメオレンジも!
マヅメの時間は食い気が立ってるからシルエットがはっきり出るカラーが最強なんだろうね。たぶん。
メジャークラフト メタルジグ マキジグ ジェット 30g/40g/60g
マイクロベイトなどの動きの遅いベイトに着いたターゲットにはJIGが通用しない場合があります。そんな時に最も有効なのがブレード付きジグ。あえてジグの動きを制御し、ブレードのフラッシングと微波動だけでヒットに持ち込める「巻くだけジグ」でマイクロ...
コメント