
ゴールデンウィークを利用して壱岐島に釣り遠征に行ったときの話。
博多近辺からは壱岐・対馬フェリーと九州郵船が運航しているフェリーで渡ることができる。
今回は料金が安い壱岐・対馬フェリーを利用した。
大量の釣り道具も一緒に持っていきたかったので、車ごとフェリーで島に渡った。ホワイトベースに乗って…
ちなみに壱岐島にはレンタカー屋があるので、道具だけ持って行って島で車借りるのもOK。
長期滞在予定なら車ごと、1泊2日程度ならレンタカーのほうが安いと思う。
壱岐・対馬フェリーのホームページはこちら。
事前に予約していた乗船時間は夜中の12時くらいの出港。
ホワイトベースの正面から車突っ込んで案内通りに駐車したら2Fへ。

階段上ってすぐの所に、飲食できる自販機と腰かけて休憩するスペースがあった。
共有スペースで過ごしてもいいだろうけど、乗船者にはしっかり個室が付いている。
部屋の広さは大・中・小!
4畳くらいの広さに、一人用のソファーのある部屋に割り当てられた。

毛布も置いてあって、約1時間半の船旅はわりと過ごしやすく、いつの間にか気を失ってて、気がついたら壱岐郷ノ浦港の光が見えていた。
夜中の2時に壱岐島到着。
ホワートベースはこのあと航海を続け、対馬まで行くらしい。
いつか対馬も行ってみたいけど、まずは壱岐から制覇しよう。
結構軽いノリでここまで来たけど、それが波乱の釣り遠征の幕開けだった…
(めんどくなって辞めなければ)つづく。
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